- 強制労働の禁止
- 児童労働の禁止
- 若年労働者への配慮
- 適切な賃金と手当
- 労働時間
- 差別、ハラスメントの禁止
- 結社の自由、団体交渉権
サステナビリティESG:社会(Social)
サステナブル調達
京三製作所グループは、2023年6月に「京三製作所グループ人権方針」を、2024年4月に「京三製作所グループ サステナブル調達ガイドライン」を制定し、持続可能なサプライチェーンの構築に向けた取り組みを推進しております。
これらの方針・ガイドラインの実効性を確保するため、当社はお取引先(サプライヤー)の皆さまを対象に、人権・労働・安全衛生などに関する取り組み状況や改善の進捗を確認するサステナブル調達アンケート調査を実施し、定期的にモニタリングしています。
当社グループは、サプライチェーンを構成するすべてのパートナーとの対話と協働を重視し、責任ある事業活動の徹底を通じて、サプライチェーン全体における持続可能性のさらなる向上に取り組んでまいります。
アンケート調査項目
1.人権・労働
2.安全衛生
- 労働安全と安全衛生コミュニケーション
- 身体的負荷のかかる作業への配慮
- 緊急時の備え
- 機械装置の安全対策
3.環境
- 環境許可と報告
- 温室効果ガスの排出削減
- 化学物質等の管理
- 資源の有効活用と廃棄物管理
- 大気への排出
- 地域社会への配慮
- 水の管理
4.倫理
- 腐敗防止
- 不適切な利益供与及び受領の禁止
- 情報開示
- 知的財産の尊重
- 責任ある鉱物調達
- 個人情報の保護
5.マネジメントシステム
- 企業のコミットメント
- 経営者の説明責任と責務
- 法的要件および顧客要求事項
- リスク評価とリスク管理
- 教育、訓練
- コミュニケーション
- 労働者へのフィードバック、参加、苦情申し立て
6.品質・安全性等
- 製品の品質と安全性の確保
- 製品・サービス
- 品質マネジメントシステムの構築
- サイバー攻撃に対する防御
- 事業継続計画(BCP)の策定と準備
調査実績
当社は、2025年3月期よりサステナビリティに関する調査を実施し、お取引先さま(サプライヤー)の人権・労働・安全衛生等に関わるリスクを定期的にモニタリングしています。当該調査を通じて、リスクの早期把握と改善の促進を図り、サプライチェーン全体の持続可能性向上に取り組んでいます。
| 調査対象社数(①) | 回答社数(②) | 回答率(②÷①) | |
|---|---|---|---|
| 2025年3月期 | 503社 | 334社 | 66.4% |
調査結果

2025年3月期の得点率*は「人権・労働」「倫理」が高い一方、「マネジメントシステム」「環境」は相対的に低い結果となりました。
また、従業員数が少ない(小規模な)企業では得点率が低くなる傾向が確認されました。
*得点率=獲得点÷配点合計で算出。すべての調査項目を実施済・対応済の場合、得点率は100%となる。
今後の取り組み
| 是正対象企業数 (①) |
是正済・是正予定企業 (②) |
是正済・対応予定率 (②÷①) |
|
|---|---|---|---|
| 2025年3月期 | 41社 | 41社 | 100.0% |
各項目の得点率が低かったお取引先さまに対して、現況を確認後、未対応項目の是正対応を要請しました。是正要請したお取引先さま各社からは、是正完了、または半年以内(2026年9月末まで)に是正予定の旨、確認しています。
是正予定のお取引先さまについては、是正実施状況を定期的に確認し、必要に応じて追加の支援・改善要請を行います。
グリーン調達
当社では、製品およびサービスの提供を含めた全ての事業活動において、環境負荷の低減など、環境保護の取り組みを推進しています。
そのため、調達活動に関しては、環境に配慮したグリーン調達(環境への影響が少ない商品の優先購入)を積極的に行う所存であり、「グリーン調達ガイドライン」を作成しました。
グリーン調達には取引先様のご理解が必要となりますので、「グリーン調達ガイドライン」をご参照のうえ、ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
グリーン調達ガイドライン
株式会社京三製作所は、環境活動においても、“環境保護”を経営の最重要課題の一つと位置づけ、全社を挙げて環境にやさしいものづくりに取り組んでいます。
そのためには、環境負荷の少ない原材料、部品の調達を行うことが不可欠であり、「グリーン調達ガイドライン」に従い環境保護に適した資材調達を推進してまいります。