沿革 |
製品の歴史 |
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1917
当社の前身会社である「東京電気工業株式会社」が東京市神田区淡路町に創立し、医療用電気機器、電気機械器具等の製造販売を開始
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1918
小早川常雄（創業者）が、もう一つの前身会社である「合資会社京三商会」を東京市京橋区三十間堀（「京三」の商号の由来）に設立
機械器具等の製造販売を開始 |
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1920
継電器国産初
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1921
小早川常雄が東京電機工業の代表取締役に就任
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1921
インピーダンスボンド
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1923
東京事務所を開設
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1923
自動閉そく信号装置国産初
電気機連動機国産初
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1925
踏切警報機国産初
電気転てつ機
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1926
商号を株式会社京三製作所と変更
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1926
電気連動機国産初
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1928
本社事務所および工場を現所在地の鶴見に新設、移転
合資会社京三商会および日本電機応用（変圧器製造会社）を併合
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1931
連動閉そく装置
交通信号機
亜酸化銅整流器国産初
小型自動車（京三号）
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1932
打子式ATS装置国産初
単線自動閉そく信号装置
遠隔制御装置
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1933
継電連動装置国産初
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1935
大阪出張所（現大阪支社）を開設
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1936
CTC装置国産初
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1937
カーリターダ（貨車減速装置）≪国鉄新鶴見操車場≫国産初
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1938
系統式交通信号制御機
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1942
名古屋出張所（現名古屋支店）を開設
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1947
協同工業株式会社（現京三精機株式会社）を設立
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1949
当社株式を東京証券取引所に上場
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1950
セレン整流器
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1951
タイムコード式CTC装置
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1952
九州駐在員事務所（現九州支店）を開設
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1954
B形車内警報装置
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1956
AF軌道回路装置
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1958
A形・C形車内警報装置
多段系統式交通信号機
シリコン整流器国産初
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1960
自動車工場向け専用工作機械
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1961
当社株式を大阪証券取引所市場第1部に上場
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1962
京三工事株式会社（現京三エレコス株式会社）を設立
東京事務所を移設
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1962
ATS-S形装置
サイリスタ整流装置
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1963
東海道新幹線ATC装置
 クランクシャフトラッピングマシン（工作機械）
 CVCF電源装置
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1964
京三興業株式会社を設立
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1964
自動感応系統式交通信号機国産初
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1965
仙台営業所（現仙台支店）を開設
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1965
プログラム式列車運行制御装置（PTC）
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1966
カーストッパー
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1967
各種方式ATS装置
トランスファーマシン（工作機械）
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1969
列車総合運行管理装置（TTC）
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1970
広島営業所（現広島支店）を開設
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1970
超音波車両感知器
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1971
札幌営業所（現札幌支店）を開設
台湾京三股份有限公司を設立
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1972
四国営業所（現四国支店）を開設
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1972
衛星通信地上局用電源装置
路上駐車用パーキングメーター
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1973
山陽新幹線ATC装置
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1974
電算機制御式TTS装置
広域交通管制システム
電子交換機（DEX）用電源装置
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1976
行先案内表示装置
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1977
車内信号式ATC装置
無絶縁軌道回路機器
汎用直流安定化電源（スカイパワー）
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1978
東北・上越新幹線ATC装置
集中監視形多段系統制御装置
宮古島空港旅客案内システム（FIDS）
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1980
ドップラ式車両感知器
VVVF電源装置
クリアラップヒューズ
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1981
路側式可変標識
バス運行総合管理システム 国産初
中距離輸送新交通システム用信号保安設備 (無人運転式)世界初
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1982
米国アムトラック用電算機式列車集中制御装置
ミュール（車両移動装置）《国鉄大井工場》
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1983
A形集中制御交通信号機
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1984
大阪整流器株式会社（現京三パワーサプライ株式会社）に出資し、当社の関係会社とする
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1984
電子連動装置国産初
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1986
ソリッドステート高圧電源装置
セミフリーパターン式情報板制御装置
交通管制用LED式情報板国産初
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1988
列車ダイヤ作成支援装置
ソリッドステートＲＦ電源装置
パーキングメーター集中管理システム国産初
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1989
高周波パワーコンバータ
高電圧直流電源装置
アナログ制御C級RFジェネレータ
移動体通信用電源装置
中国深圳市交通管制システム
常電導磁気浮上式HSST 用信号保安設備《横浜博覧会》国産初
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1990
末吉事業所を開設
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1990
K5B電子連動装置
ベクトル制御RFマッチャー
磁石式連続輸送システム（CTM） 用保安装置《国際花と緑の博覧会》
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1991
一段ブレーキ式ATC装置（ME型ATC装置）
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1992
高周波誘導加熱電源装置
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1993
資本金を62億7,030万円とする
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1993
列車運行管理システム（PRC）
光学式車両感知器
デジタル制御多機能RFジェネレータ
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1994
デジタル制御多機能DCコンバータ
電気自動車用エコステーション
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1995
半導体機器事業部（現パワーエレクトロニクス事業部） ISO9001認証取得
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1996
信号事業部、交通システム事業部（現交通機器事業部） ISO9001認証取得
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1996
海外向け電子連動装置
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1998
長野オリンピック交通対策ITS機器
香港国際空港新交通システム用信号システム
 線区集中電子連動装置国産初
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1999
RF電子マッチャー
非破壊検査装置
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2000
松江市バスロケーションシステム
可動式ホーム柵（ホームドア）
 D級13.56MHz RFジェネレータ（フルブリッジD級アンプ）
 新幹線信号システム用電源装置
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2001
マイクロ波電源装置
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2002
ISO14001認証取得
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2003
通信用多機能電源装置
枕木一体型電気転てつ機（TCK-1）世界初
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2004
可動ステップ世界初
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2005
座間工場を開設
北京事務所を開設
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2005
デジタル制御交流無停電電源装置（UPS）
 HSST実用化《東部丘陵線》国産初
 ウェイトレス踏切しゃ断機
2005年度グッドデザイン賞受賞 |
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2006
スレッドライン、スペースライト
（ホーム安全設備）  左/スレッドライン 右/スペースライト
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2007
台湾高速鉄道信号設備
 自律分散制御交通信号システム
プロファイル信号制御システム
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2008
チャンギ国際空港新交通システム用信号システム
仁川国際空港新交通システム用信号システム
デジタルATS装置（C-ATS）
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2009
60MHz RFジェネレータ
 面拡散式LED交通信号灯器
アトランタ国際空港新交通システム用信号システム
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2010
台湾支店を開設
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2010
マイアミ国際空港新交通システム用信号システム
 タッチ式押ボタン箱
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2011
九州新幹線信号設備
車上インテリジェンス型ATC装置
マイアミ国際空港―周辺施設間 新交通システム用信号システム
D級 40.68MHz RFジェネレータ
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2012
交通信号機用電源付加装置
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2013
Kyosan India Private Limitedを設立
本社敷地内に太陽光発電装置を設置した新工場棟が竣工
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2013
ハルビン地下鉄１号線信号システム
 内湾線（台湾）運行管理システム
 三相三線式瞬停補償装置（三相不平衡対応）
 高度化光ビーコン
 電源付加装置を内蔵した交通信号制御機
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2014
防水型交通信号制御機国産初
 フルデジタル化D級RFジェネレータ電源
（世界最小小型高効率大容量アンプ搭載）  |
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2015
Kyosan USA Inc.を設立
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2015
名古屋ガイドウェイバス運行監視システム
「情報化促進貢献企業表彰」受賞 仙台市地下鉄東西線 信号設備・ホームドア
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2016
本社敷地内に新事務棟が竣工
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2016
透過型ホームドア
 北海道新幹線信号設備
バスタ新宿旅客案内システム
2016年度グッドデザイン賞受賞  |
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2017
創立100周年を迎え、新たに≪KYOSAN VISION≫とコーポレートブランドロゴ、コーポレートシンボルマークを制定
記念社会貢献事業として、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校、鶴見警察署へ寄贈 
コーポレートブランドロゴ 
コーポレートシンボルマーク |
2017
侵入防止システム「シカ踏切」
2017年度グッドデザイン賞受賞 新交通システム用CBTCシステム
JR四国新型テレメータシステム
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2018
京急品川駅列車発車案内表示システム
2018年度グッドデザイン賞受賞 |
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2019
軽量可動式ホーム柵（ホームドア）
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2020
Kyosan Europe Sp. z o.o.を設立
本社敷地内にR&Dセンターが竣工
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2021
DMV運転保安システム世界初
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2022
中期経営計画2025スタート
当社株式を東京証券取引所プライム市場に上場
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企業情報京三製作所の歴史
KYOSAN HISTORY
