サステナビリティESG:社会(Social)

社会貢献

教育

横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校への教育プログラムの展開

当社は横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校・附属中学校の科学技術顧問を務めています。学生への講義や工場見学受け入れ、文化祭出展などを積極的に行い、地域社会との交流を 深めながら「鉄道信号の役割」や「ものづくり」などについて、次世代を担う学生への教育学習プログラムを展開しています。また、亜音速風洞実験装置、流体解析シミュレーションソフトおよび3D プリンターを寄贈したことに端を発して、校内での3Dプリンタコンテストの後援および技術指導も実施しています。
これらの活動を通じて、学校教育では獲得しづらい「技術」「工学」といった観点から自身の将来を考え得る機会を提供しています。

環境

水源エコプロジェクト W-eco・p(ウィコップ)への参加

W-eco・pとは、横浜市が山梨県道志村に所有する水源林を、横浜市水道局と企業や団体が連携して整備を推進し、森と水源を保全する活動です。当社は水源林整備費用の支援を行い、2020年から5年間で合計15ヘクタールの水源林の整備活動に取り組んでいます。
雨や雪として地面に降り注いだ水は、水源林の土壌がフィルターの役割を果たし、水の中の不純物を取り除きます。美味しく、安全な水を使う上で、水源林の整備は重要な課題です。横浜の美味しく、安全な水を守るため、水源林の保全に寄与してまいります。

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地域

横浜マラソン オフィシャルパートナー

横浜マラソンは「横浜を走る、世界が変わる」をキャッチコピーとして、SDGsの達成に向けた取り組みを行うサステナブルな大会としてスポーツ振興や健康増進に寄与し、すべての人が楽しめる大会です。
当社は、1928年に横浜市鶴見区へ本社・工場を移転して以来、社会インフラを支える製品を世界に送り出し、モビリティ変革に対応する技術開発などサステナブルな社会の創造に取り組んでおり、横浜マラソンの趣旨に賛同し、2015年の第1回大会から協賛しています。
当社は今後も引き続き、地元企業として、地域貢献・社会貢献活動を積極的に推進してまいります。

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はまっ子防災プロジェクト

「はまっ子防災プロジェクト」は、横浜市内の市立中学校を対象とした防災に関する教材やグッズの配布、YouTubeへの防災アニメーションの公開などにより、中学生が分かりやすく防災について学ぶことを目指した、横浜市との共創プロジェクトです。
当社は同プロジェクトの取組みに協賛し、地域の防災教育を支援しています。

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フードバンクへの災害備蓄品の寄付

2023年8月、災害備蓄用の食品(約2,000食)を社団法人フードバンクかながわへ寄付しました。フードバンクかながわは、個人や団体から寄付された食品を、必要とする施設や団体、困窮世帯へ無償で配布する「フードバンクシステム」を運営することで、相互扶助の社会作り、食品ロスの削減、社会福祉及び資源・環境保全の増進を目的とした団体です。
フードバンクかながわの取組みはSDGsの目標に直結するものであり、これからも当社は継続的に協力してまいります。

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