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海外事業
電子連動装置 海外展開
電子連動装置・自動列車制御装置(ATC)・自動運転装置(ATO)・運行管理装置などをアジア圏(韓国・中国・インド)を中心に海外事業を拡大しています。電子連動装置においては韓国・中国・インドの3カ国で現地パートナー企業と合作をしています。
2004年にインドのInstrumentation Limited(以下IL)社と技術協力協定書を締結し、以後K5B形電子連動装置(以下K5B形)を共同受注しています。
1号機はインド国鉄 西鉄道総局 Samlaya駅において2005年10月に使用開始されました。当社とIL社で機器製作範囲を分担し、現場設置・施工はIL社が行いました。その後、さらなる技術支援を行い、2号機より当社からは中核部品のみを納入、IL社で電子連動装置全体の設計・製作を行っています。
現在までに、西鉄道総局向けとして7駅、VIZAG製鉄所向けとして1駅、計8駅分を受注し、順次開業を迎えています。
国内で500駅以上の納入実績がある中小規模向け電子連動装置(以下K5形)が1996年から山東省の周村駅で中国向け電子連動装置として使用開始されました。
その後、中国での電子連動装置の受注増加に伴い、2001年2月に技術(援助)協定を締結している中国鉄路通信信号集団公司研究設計院(CRSCD)社とDS6-K5B形電子連動装置(以下DS6-K5B形)を開発・製品化して現在に至っております。
中国国内製品に対する効率的なハードウェア提供を目的に、中国国産化をすすめています。
電子連動装置で使用する電子端末装置(ET-PIO2,MMIF2)については、CRSCD社に対して生産許可証を2006年12月25日に発行し、現地生産を開始しています。
論理部ハードウェアは、K5形の流れをくむ32ビットフェールセーフマイコンのK5B形を採用しています。
論理部ソフトウェアは、K5B形の論理部プログラムを構成する基本プログラムと連動処理(論理式演算)のうち、基本プログラムをそのまま使用する一方、アプリケーション部を中国国内で実績があり、中国鉄道部で認証されているDS6-11形電子連動装置(以下DS6-11形)の連動制御プログラム(標準プログラム)で置き換えた合作プログラムとしています。
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