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鉄道信号システム

KOMIC(Kyosan Micro Computer)

初代KOMICは1970年代にPTC装置用プログラマブル制御器として開発されました。当時はMPUが世に出る以前で、TTL-ICとコアメモリを用いてMPU(Micro Processing Unit)を構成していました。その後、8ビットMPUの登場にあわせてK-10を開発し、TTC装置,CTC装置,案内装置などに広く用いられました。1994年に製品化したK-30は、LynxOSの採用とインタフェースの標準化により、将来に向けての基本プラットホームを構築しました。現在KOMICは、この基本プラットホームを活用し、組み込み向けのK-40[2002年]、高性能向けのK-50[2003年]、FAコンピュータ代替を狙ったK-50(FA)[2006年]へと発展し、信号制御用汎用コンピュータとして広く用いられています。
コンセプト KOMICの歩み
信号機器は、多様なフィールド環境の中、24時間連続運転で10年以上の稼動を要求されます。また、導入後のシステム拡張や保全確保のため、長期にわたるハードウェア/ソフトウェアの供給も必要となります。このことから、KOMICは、信頼性、保守性、拡張性の3つのキーワードを柱にハードウェア/ソフトウェアを自社開発しています。

構成
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